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Since.2006.07.15

文・写真<Joji IKeda>
映画「LIMIT OF LOVE 海猿」のロケ地ツアーがこのほど、SNS「mixi」参加者有志で行われました。北は東京、南は種子島から多数参加され、始めはおそるおそるの会話も徐々に打ち解け、最終的にはみんなお友達になっちゃいました!これが同じ興味を持つもの同士の、オフ会の成り行き。本当に楽しかったですね。
前日朝10時のスタッフ打ち合わせで、アミュプラザ鹿児島に集合。ツアー企画者の隊長さんや名札作成・会計・オフ会担当の方々と対面し、当日の流れを話し合います。1時間ほどの微妙な会議は果たして収穫があったのかはともかく、翌朝8時半集合ということで解散。大丈夫かな・・・?
2006.07.16「鹿児島中央駅西口」→
当日は鹿児島中央駅西口の薩摩切子タワー前に08:30集合。虎の子の参加費1万円を会計の方にお支払いすると、ロケ地マップ・スケジュール表・そして名札作成担当の気合の入った名札(カードケース付き!)を頂きます。一応かごしま検定の合格カードも見栄で持ってきたので、名札とダブルで首から提げることに。私の服装はTシャツに帽子、短パンにリュック、ウェストバッグという、まさにロケ撮影、エキストラ参加時とほぼ同じ服装。みんなコスプレしてくると思ったので、わざわざお手製の報道腕章もはめてきたのですが、反響はぱっとせず。とりあえずばしばし撮影して、カメラマンとしての実力で勝負するしかありませんな(涙) さてカメラマンとしての私の装備ですが、スナップ撮影用のデジカメ「Codak V570」に、ポートレート・夜間撮影用のフィルム一眼レフ「Canon EOS7」+Tamron28-75mmF2.8+Canon24mmF2.8+SIGMA外付けストロボのコンボ。サブカメラに「RICOH GR-1」という、まぁ念の入った装備の数々。最悪携帯電話のカメラででも撮らないと参加者に申し訳が立ちませんしね。結果的にどのカメラもよい働きをしてくれたので、重い荷物を運んだ甲斐があったってもんです。そうそう、もちろん三脚も担いでいきましたよ(爆)。
 ◎クィーンズしろやま遊覧クルーズ!
宮崎からわざわざ運んできたらしい、デビューしたてのJR九州小型貸切バスに乗り込み、天文館経由で一路鹿児島港南埠頭へ。ガイド担当「海保の香取信吾」さんの名調子をBGMに、鹿児島市中心部の繁華街を眺めつつ、あっという間に港近辺に到着。ちょっと早く着きすぎたので、隣接する観光スポット「ドルフィンポート」を一周してから乗船所へ向かいました。観光遊覧船クィーンズしろやまに乗るまでは、まだまだ皆さんぎこちない様子。そりゃぁほとんどの方が初対面ですし、素性も分かりませんしね。私は仕事だからとお構いなく撮影を始めておりましたが、この時点ではさぞ変な奴だと思われていたことでしょう。十数分待たされてようやく乗船誘導が始まり、他のお客様に紛れてぞろぞろと集団で移動します。今回のクルーズは特別に通常コースを延長してもらい、わざわざ映画冒頭のシーンが撮影された姶良の重富海岸近辺まで足を伸ばしてもらうとのこと。どこまで近づけるのか楽しみです。
←乗船






帰路→
さてクィーンズしろやまですが、城山ストアが運営する帆船型の小型遊覧船。何でも観光クルーズ船の運営が社長さんの長年の夢だったそうですが、収益的にはどうなんですかね。ともあれ好天に恵まれたので、楽しいクルーズになりそうです。乗船後は貴賓室ちっくな船室に案内され、まずはイベントの一環としてみんなで救命胴衣を試着してみます。私は泳ぎが得意で、昔おぼれかけたときもなんとか泳ぎきって難を逃れたのですが、軽くて着やすい救命胴衣はお持ち帰りしたいなと思いました。とりあえず水に浮かんでみたかったなぁ(爆)。
試着体験が終わると主催者の隊長さんを筆頭に自己紹介。船内はマイク・カラオケなどの音響設備も整っていて、さっそくワイヤレスマイクを使用しての自己紹介が始まったのですが、よもやこの挨拶が船内外に丸聞こえだった事実をあとで知り、泣けてきました。私は挨拶している参加者を一人づつ撮影しましたが、私の挨拶が危うく忘れられそうになって、雇われカメラマンになってしまうところでした。違う違う、私もれっきとした参加者の一人で、ちゃんと1万円払ってるんだよぅ!撮影はボランティアでやってるんだよぉ!!と、叫ぶところでしたね。今日は錦江湾(鹿児島湾)で横断遠泳大会やヨットレースなどが行われており、ずいぶん賑やかな洋上クルーズになりました。おかげでそれらのイベントを監視している第十管区の巡視船さつまも間近に見ることができ、参加者も大喜び!肝心のロケ地ははるか遠くから眺めるだけに留まりましたが、いつか現地に行ってみたいものです。
◎桜島観光!(ロケには無関係)
←ローソン






モニュメント→
洋上クルーズの後は桜島へ渡るため、すぐ近くの鹿児島港北埠頭桜島桟橋へ移動、バスごとフェリーに乗り込み一路桜島へ。ちょうど時間は昼時なので、各自昼食指令が出されます。最初に食べられるのがフェリー名物「やぶ金」のうどんですが、数名の参加者がわずか13分の運航中にうどんをかっこんでいましたよ。桜島に渡ってからは道の駅桜島で昼食タイム。食堂または近くのローソンで食事ということでしたが、私は持参してきたおにぎりを食べて飢えをしのぎます。ただここへ来たら必ず食べている小みかんソフトクリーム(250円)は、やはり我慢できずに食べてしまいましたね。ちなみにこちらのローソンは全国でも珍しい茶色の看板。桜島の景観を損ねないための特別なデザインなんだそうです。次に長渕剛オールナイトコンサートが行われた会場跡地に立つモニュメントを見学に。私は2回目だったのでまずまずでしたが、初めて見た人も、まずまず?と思ったのではないでしょうか。最後に定番展望スポットの湯之平展望台へ。桜島と対岸の鹿児島市を一望でき、みなさんの表情も徐々に開放的になってきました!これからが楽しみですね・・・。
←湯之平展望所






鹿児島市街→
◎メインロケ地の鴨池港&鹿児島県庁!
再びフェリーに乗船し、ついにメインロケ地の鴨池港へ。もはやロケの影も形もありませんが、われわれエキストラ参加者が身振り手振り音声付で解説し、何とか臨場感を高めてみました。音声スタッフがここの岸壁で携帯電話を水没させたことなんて、私しか知らないであろうコアなネタも、面白いんではないですかね?最後に海猿ロケ地展が行われている鹿児島県庁18階展望ロビーへ。撮影の様子や映画の情報などパネルで説明してあり、参加者はようやく触れられた貴重な海猿情報の数々に見入っておりました。ここも以前来た事があるのでなんてことはないのですが、私はむしろそういう状態でないと撮影に集中できなかったかもしれませんしね。
←鴨池港






ロケ地展→
時間が余ったので予備プランの城山展望台へ。ここからの桜島の眺めが一番有名なのですが、皆様には楽しんでいただけましたでしょうか?ここなんて小学校の校区内ですから、私にとっては庭みたいなもの。でも眺めは相変わらず冴えてましたけどね。観光語り部のおじいさん達が数名くつろいでいましたが、私もいつかあぁなりたい、カメラマン兼務で(笑)木立に囲まれクールダウンのひとときを過ごした後は、いよいよオフ会会場であるステーションホテルニューカゴシマへ。宿泊予定者はチェックインを済ませて部屋へこもったり、遠距離組みは観光へ出かけたりしてしまいましたが、日帰り組(特に男連中)はすることがなく、オフ会までの2時間弱を当てもなく過ごす羽目に。私は妙案が浮かんだので、隣接するダイエーのDPEショップへ。店長が大学の同期で友人なので、さっそく取り終わったフィルムの現像と、景品にするためのお宝画像の焼き増しをお願いしました。暑さで機械の調子が悪い中、きっちり数十分で仕上げてくれるあたりはさすが!。仕上がりをロビーへもって行き、暇つぶしの鑑賞会を楽しむことができました。
◎ステーションホテル・ニューカゴシマ!(オフ会)
19時にオフ会開始。特別ゲストの元海猿・現役海猿の2名を囲んで、大いに盛り上がりました。私は下戸なんでアルコールは口にせず、ここでも本領発揮とばかりに撮影しまくり、結局200枚以上も撮影してしまいました。本格的な音響設備をセッティングしてくれたおかげで、自己紹介や海猿検定試験などのイベント、記念撮影会も大いに盛り上がり、大盛況のうちにオフ会も終了。思えばほとんど撮影に集中していた今日一日でしたが、写真を撮るのが趣味なのでこれはこれでよかったです。後日編集作業まで依頼された時はちょびっとへこみましたが、期待されると断れない私。盛り上がった皆さんはそのままの勢いで2次会に行かれましたが、私は下戸だしお腹はいっぱいだし、現像したためお金がなかったので、2次会に参加できなかったんですねぇ。もちっと参加者の懐に優しいイベントであって欲しかったものです。酔っ払い達を尻目に、編集作業、いっちょうやるか!?