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文・写真<Joji IKeda>
平成17年6月25日、九州新幹線部分開業に伴い肥薩線の観光特急としてデビューした「いさぶろう・しんぺい」号を体験してみました。天気が良すぎて霞発生!
正面の勇姿 短編ムービー「霞む山線紀行」 肥薩線最高地「矢岳駅」
発端は6月26日、私たち夫婦の結婚4周年を記念して、ホテル京セラに泊まろう!ということ。ホテルのある姶良郡隼人町を拠点にしたら、吉松駅から「いさぶろう・しんぺい」に乗ることもたいして苦ではない。先日嘉例川〜吉松間を「はやとの風」で巡ったばかりだったので、どうしても吉松から先へ行きたかった。ちょうどよい機会、思いを実現すべく、6月25日13:00に鹿児島ICより高速道路へ。 途中桜島SAで昼食を取りましたが、オーダーから配膳まで20分以上も待たされイライラがピーク!昼時にもかかわらずお客さんもまばら、とはいえあののんびり感はどうでしょう!黒豚丼¥890はボリューム満点で旨かったのですが、もすこし高速道路的な素早いサービスを心がけてほしいものです。慌てて食事を済ませて、13:50に出発。

時間を気にしながらスピードを上げ、ようやく栗野ICに到着(高速料金\1,550)。吉松まであと少しと車を飛ばすと、大口方面とえびの方面の分岐で反対方向に進んでしまい、数分後に妻の指摘で逆戻り。吉松方面とひと言も書いてない道路表示板にも腹が立ちます。今年の3月22日に吉松町が栗野町に吸収されて湧水町が誕生したのですが、吉松がないがしろにされているような気がしますね・・・。
急ぎに急いで14:30に吉松駅到着。14:48発人吉行き「いさぶろう・しんぺい」の、数少ない自由席に乗車します。この路線はスイッチバックにループ線、日本三大車窓にSL展示館など鉄道マニアが泣いて喜ぶものらしく、終点人吉駅までの72分間、ただの旅好きな私でも充分に楽しむことができました。



人吉駅では復路発まで待ち時間を利用して、真幸・おかどめ幸福駅等の記念切符を購入したり、近くの青井阿蘇神社近辺まで散策したり。17:08発、乗ってきた車両でそのまま復路へ。復路は普通列車と聞いていたのですが車両はそのまま。ただ観光停車やガイド乗務員が省略されていましたので、半分眠りながらの帰路でした。人吉から八代まで快速列車に乗車し、新幹線で鹿児島中央駅まで帰る方法が流行だそうです。お試しあれ・・・。
人吉市SL展示館「SL-D51170」 熊本県人吉市「球磨川」
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